夜の牝 年上の女

(C)1969 日活
シリーズ第2作。 もと北九州田川一家の跡とり娘京子は、女身ひとつで生きようと決心、大阪に出てクラブ・オアシスのホステスになった。マダムの加寿子は、京子に目をかけアパートに住ませた。彼女が歌手志望の進吾と知り合ったのはそんな折だった。ある日、上客のパーティが京都の庭園で開かれた。京子は接待役で参加していたが、そこには進吾も来ており、薄幸な舞妓しのぶと駆落ちしようとしていた。

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